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立地の特性★その4「オフィス街」


オフィス街ではリピーター客を確保しやすい

オフィス街は、毎日通い、土地勘のあるサラリーマンやOL等が多く通る立地になります。

固定客が付きやすく、リピーターの確保もしやすい。飲食店には最適の立地です。

デメリットと言えば、繁華街と違い昼時や夕方以外の集客が減少する傾向があり、時間帯によって売り上げにばらつきが出やすいです。

また、土日祝は多くの会社員が休みの為、閑散とすることが多いです。オフィス街に出店しているお店は、日曜を定休日としていることも多いです。

繁華街の出店だと、人が多くなる日曜日に中々休めません。

ランチメニューとアルコール

オフィス街で飲食店をするなら、ランチメニューの充実と、アルコールの提供がキーポイント。

時間帯によって提供品目を変え、ターゲット層を広げることがリスク回避につながります。

オフィス街ではリピーターを確保しやすい反面、メニューが少なかったり、変化がない店は飽きられやすい傾向にあります。

バライティ豊富な品数と、季節ごとの新メニューを用意しておくと良いでしょう。

 
 

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